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糸魚川 碧クンと 大江 獅皇の共同ブログ 


by hisuidou

年末よもやま話 その② by糸魚川

さて、年末ということでなにかと慌ただしい今日この頃ですが…
この慌ただしい最中、空自の次期主力戦闘機が 『F-35』 に決定しましたね
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まぁ、各所で報道されている通り、色々と諸問題をはらんでいるようですが、私的には、
最も現実的な戦力の選択だったかなと思う次第。
額面通りの性能ならば高くはない買い物です。
で、この機体、報道ではステルス性能を有していることが盛んに喧伝されていますが、
私的には、この機体が垂直離着陸が可能であることを一番に推したい!!
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垂直離着陸が可能、ということはつまり、滑走路がいらないというわけで、
それは日本の国防事情的には非常に理に叶っている上に、更に、もしかしたら!!
↓( 撮影地:三浦半島観音崎 撮影:糸魚川碧 )
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海上自衛隊が誇る最新護衛艦 『DDH181ひゅうが』 に搭載可能!? かもしれない、ということですよ!!
ついに海自に空母誕生、か!? といったところに期待が(苦笑)
そーいや前にも書きましたが、海自がもし本当に正規空母を導入したなら、その艦名には「あかぎ」ではなく、 「ずいかく」または「しょうかく」を希望。
因みに艦名を「ひりゅう」にしてしまうと、その艦長には、
近日公開の某映画で阿部寛が演じている某提督みたいな「猪突猛進系 (または「ビッテンフェルト的」とも言う)」の人物が就任してしまう可能性があるので却下だ(爆)

余談…
地元故にN潟県ではやたらと宣伝されまくっている山本五十六の映画、あれ、阿部寛が山口多聞を演じる と知った時に「ナイスキャスティング!!」と思わず喝采してしまいました。
いや、何の情報もなしにこの映画の予告編見た時に、阿部寛が艦橋内で、
「たとえ刺し違えてでも、1隻は沈める!!」 と叫んでいたシーンが、あまりにも私が抱いている山口多聞のイメージそのままだったものでして…っていうか台詞だけでミッドウェー海戦時の山口多聞だと分かってしまうあたりがミリタリーマニアの悲しい性という、そんなオチ(苦笑)
by hisuidou | 2011-12-22 00:59 | ミリタリー・航空機